耐震改修で瓦屋根を地震に強い屋根にしませんか

 瓦屋根が痛んできている場合、耐震改修工事をしたほうが良いというケースもあります。まずは瓦屋根の不安を感じたら、プロの屋根技術者の目でしっかりと診断をしてもらいましょう。

これは、築24年のお宅の実際の屋根。店内に掲示してありますので、ご覧になってみてください。

後藤塗装店では、
 ◎「屋根塗装工事」をしたほうが良いのか?
 ◎「屋根の葺替え工事」をしたほうが良いのか?
 ◎「部分補修工事」で大丈夫なのか?
 ◎「まだ工事をしなくても大丈夫」なのか?

お屋根の状態を正しく調査し、お客様の人生にとって最善の方法をご提案差し上げております。

瓦屋根耐震改修工事の流れ

既存の瓦を固定して、棟瓦の撤去を行います

棟を解体し平部の瓦を釘で固定します。

②垂木を専用金具でしっかり取り付けます

棟に垂木を専用金具でがっちり固定します。

通気性の良いシートロールの貼り付けを行います。

棟にがっちり固定した垂木に野地面換気の為通気性の良いシートロールを取り付けます。ここから 棟部迄流れてきた熱気や湿気を含んだ空気を排出します。これで快適性や耐久性が数段上がります。

新しいい棟瓦の取付です

新たに棟瓦を1段だけ積み上げます。ここから小屋裏にたまった湿気や滅気を屋外に排出します。

安全・安心・快適で長持ちする屋根の出来上がりです

これで地震に強い棟が出来上がり、ここから換気もできるので快適で長持ちする屋根の出来上がりです。
(他の耐震改修工事の方法もございます)

これらの要因から、屋根の葺替え工事も、極めて高い専門性が求められますので、どうぞ、創業以来20年以上の私たち後藤塗装店へお任せください。

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